私たちの診療
東洋医療と西洋医療による統合医療を行います
1980年代の後半から、日本をはじめ世界の医療・EUやアメリカ、アジアなどでは、従来の西洋医療中心の医療から、東洋医療と西洋医療を統合した統合医療が注目されて推進され、大きな潮流になっています。この2つの医療の得意な分野を組み合わせて、患者さんの立場から最も良い医療を行うものです。
東洋医療では、主に慢性病を対象に、経絡治療や漢方治療や食養治療を行います。西洋医療では、主に急性病を対象に治療を行います。
友和クリニック 院長
宇土 博
診療内容
発達障害
友和クリニックでは、これまで730例以上の発達障害の子供さんや成人の方の新経絡治療を行ってきました。その結果、学習障害、アスペルガーを含む自閉症スペクトラム、AD/HD、運動発達障害に対する治療で、その8~9割に高い改善効果を認めます。
頸肩腕障害、腰痛、
膝痛
パソコン作業や介護など仕事の負担による肩こり、腰痛、膝痛などに新経絡治療が効果的です。
脊柱管狭窄症
新経絡治療は、脊柱管狭窄症の歩行時の腰・臀部・下肢の痛みやしびれを改善させ、痛みが無く快適に歩けるように治療します。
帯状疱疹後神経痛
帯状疱疹後神経痛は、脊髄などに痛みが記憶される神経痛です。新経絡治療は、痛みの記憶を解消し、難治性の痛みを改善します。
MTBI
鞭打ちなどで脳が強く振られると、脳が傷つき、記憶や注意の障害を起こすMTBI(軽度外傷脊脳損傷)が起こります。当院では、MTBIの診断・治療を行っています。
新型コロナ後遺症
当院では、新型コロナ後遺症/ワクチン長期副反応(後遺症)について、相談(診断書の発行を含む)、診断および治療を行っています。
認知症
認知症は、高齢化社会の最大の課題です。新経絡治療の早期治療により、認知症を改善することができます。
その他
職場のストレスによる
うつ病、パニック障害など
新経絡治療は、脳や頚の血流を改善することで、ストレスによるうつ病やパニック障害を改善します。
外反母趾
外反母趾は、新経絡治療や糖質制限、外反母趾靴などで改善できます。
化学物質過敏症
当院では、新経絡治療による化学物質過敏症の治療を行い症状の改善を見ています。ご相談ください。診断書や意見書の作成も行います。